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2013年06月06日

カイザの選んだ沖縄社会大衆党(社大党)vol.1

カイザの選んだ沖縄社会大衆党(社大党)vol.1
『沖縄社会大衆党』についてご存知の方がどれくらいいらっしゃるでしょうか?

社大党は県内外、国内外に沖縄の心と立場を訴えてきた、国内でもユニークな土着政党(地域政党)です。
現在の委員長は、参議院議員糸数慶子。カイザのとても信頼し尊敬する政治家の大先輩です。

もともと社大党は沖縄が米国占領下であった頃の本土復帰運動の中心に存在し、もう40代50代の方でもご存じない方が多いようです。知事、市長など何名もの首長を輩出するなど沖縄の政治をリードする政党であったことを懐かしむ年輩の支持者の方によくお会いします。

カイザは政治家になると決めてから熟考を重ね、イバラの道ではあることは100も承知で沖縄社会大衆党の門を自ら叩きました。受け入れて下さった先輩方とともに社大党の未来に在るべき姿を共に模索するため今最初の戦いに臨もうとしています。

今では若い世代だけでなく50代、もしかしたら60代の方にも知名度がほとんどなくなってしまったかもしれません。しかし社大党はかつては沖縄の先頭に立ち、沖縄の在るべき立ち位置を開拓していった誇り高く歴史のある政党です。

結成は1950年!
自民党が1955年、公明党が1964年、民主党が1998年、と他党と比較して見るとどれだけ長く存在してきたかを実感して頂けるでしょうか?
もちろん地域政党では最も歴史のある政党です!

選挙に関わるようになると”右か左か?”、”保守か革新か?”と立ち位置を聞かれます。
どうしても革新のイメージをもたれると思いますが、上原カイザ応援団の答えとしては「どちらでもありません」とお伝えしたいと考えています。
なぜなら、社大党はその名前からもわかるように「沖縄の社会大衆のための党」だからです。すなわち階級・イデオロギー・性別・年齢等々の違いを超え、様々な考え及び幅広いニーズを政治に反映させる「沖縄の社会大衆の声を代表する党」でありたい!と考えているからです。


「社大党?!上等さ〜(とっても良いの意味)。復活を待ってる人は多いからね〜!」といろんな方にエールをいただきます。
戦後60年以上たっても変わらない現状に加え、オスプレイの強行配備、止まない米軍関係者による事件、事故、婦女暴行、先日の4.28主権の日式典など、今もまだ続く沖縄に対する構造化された差別とも言える状況があります。

社大党を支えてこられた新旧委員長からは社大党の歴史や信念を伺えるだけ伺いたいため、よくお時間をいただきます。
カイザの選んだ沖縄社会大衆党(社大党)vol.1

「社大党が大切にしてきたのはイデオロギーではなくヒューマニズム
 とにかく沖縄の大衆のために存在してきた
 沖縄のことは沖縄が決める、そのスタンスを貫いてきた政党。
 昨日今日出来た政党とは違い、先輩方が歩んできた長い歴史の延長線上に今自分たちは立っている。」

改めて社大党を選んだカイザに誇りを持ちます。
vo.2では何故カイザが悩んだ末に社大党を選んだのか、をお伝えしたいと考えています!
いつも読んで下さってありがとうございます!




Posted by カイザ応援団 at 00:43│Comments(0)
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